のでおとなしく本家サイトのドキュメントを見に行ったらそもそもpackageコマンドはVirtualBoxしかプロバイダとして想定してないとかふざけたことが書いてあった。VMware Fusionプロバイダのユーザはプラグインのライセンス料支払ってんのに無償プラグイン使ってるユーザより待遇が悪いってどういうことなのHashiCorp.
仕方がないのでこのページ Zsh Script to Create VMware Fusion 5 Vagrant Box を眺めつつ早い話しが
- .vmxf, .nvram, .vmsd, .vmx, .vmdk
- {"provider":"vmware_fusion"} と記述された metadata.json
が .box っていう拡張子を持ったtar玉にまとめられてればいいということを知ったので手作業でさっさと片付けるなどした。Linuxで使っているときによくお世話になるVMware関連のコマンド群はMacOSXでは /Applications/VMWare Fusion.app/Contents/Library/ の下に転がっているので vmware-vdiskmanager を使ってデフラグ、シュリンクしてあげればOK. できたtar玉は普通に vagrant box add で登録できる。